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池袋暴走事故被害者遺族 松永拓也さん再婚?!現在の職業は?誹謗中傷が酷い

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池袋暴走事故被害者遺族 松永拓也さん再婚?!現在の職業は?誹謗中傷が酷い

2019年4月、東京都豊島区東池袋の交差点付近で車を暴走させ、約11名もの死傷者を出した事故で、松永拓也さん(37)の妻・真菜さん(当時31歳)、娘・莉子ちゃん(当時3歳)の命を奪った飯塚幸三受刑者(92歳)に対し、禁錮5年の実刑判決され、約1億4000万円の賠償を命じる判決を言い渡し、10月27日結審しました。大切な妻子の命を奪われ残された遺族の夫・松永拓也さんについてご紹介していきたいと思います。

池袋暴走事故・松永さん再婚した?!

松永さんをネットで検索すると『再婚』というワードが出てきます。結果から言うと『再婚されていません』では何故このワードが出てくるのか?

それは、松永さんのインタビューで語られていたからでした。事故が世間から忘れ去られ、風化してしまうのは食い止めたい。

そのために松永さんはX(旧・Twitter)等のSNSで啓蒙活動を続け、全国で講演を行っています。
事故が人々の記憶から消し去られてしまうと、危機意識が低下してまた同じような事故が発生し、同じように苦しむ遺族が生れるからだそうです。

しかし一方で、松永さんの内面では、2人に対する感じ方が以前ほど鮮明ではなく、徐々に薄れていくという事実に、戸惑いを隠せなかったとのこと。

そして、松永さんのXアカウントのフォロワー数は15万を超え、投稿をするたびに様々なリプライが寄せられるが、事故から3年ほどが経過した頃から、その中に必ずといっていいほど『早く新しい人を見つけて幸せになってください』といった声があるそうです。

しかし松永さんは、

善意で言ってくれているのは分かります。
幸せになってほしいと願う愛だとも感じています。
ですが、言い方が悪いかもしれませんが、僕にとっては『いつまでぐずぐず引きずっているのでしょう。早く忘れて別の女性と出会ったほうがいいのでは?』と問い掛けられているような気がしてしまうのです。
そういうのはご縁だからとは思いますが、今は特に求めていません。

といったことでした。

池袋暴走事故・松永さんへの誹謗中傷

この事故の裁判となってから何故か被害者である松永さんへ『金や反響目当てで闘ってるようにしか見えませんでしたね』など、心無い誹謗中傷が続いていました。

そして、今回の判決後の会見で、「帰宅したら(妻と娘に)『終わったよ』と伝えたい」と話していた松永氏。

しかし、この賠償金の支払いをめぐって、松永氏の元に誤解に基づいた誹謗中傷が相次いで寄せられていたそうです。松永さんは10月28日に自身のX(旧・Twitter)を更新。『緊急のご報告』として、次のように投稿しています。

民事裁判の損害賠償は飯塚氏が支払うのではなく、飯塚氏が加入していた損害保険会社が支払います。非常に勘違いしている方が多く、誤った認識で批判・誹謗中傷、また言葉に出来ないほどの、それ以上のご連絡が来ており、身の危険を感じております。ご理解のほどよろしくお願いします

さらに、具体的な中傷の内容についても投稿しました。

正確に書きます。警察に対し、私への殺害予告が匿名で来ました。「歳のいった飯塚にお金を払わせるのはおかしいので、近いうち松永を殺す。」という旨の予告だそうです。もう一度書きます。

民事裁判の損害賠償は飯塚氏が支払うのではなく、飯塚氏が加入していた損害保険会社が支払います。と、明かしていました。

松永さんは『報道関係者の皆様へお願い』として、事件の報道にあたって次の事実を記載してほしいとも投稿していました。もしこの予告の件を報道される予定の方がいましたら、

飯塚受刑者は自賠責・任意保険に加入していた。
民事裁判で確定し報道された金額は保険会社から支払われる。
飯塚受刑者個人との直接金銭のやり取りは無い。
この3つをお伝え願いたいです。
よろしくお願いいたします。

と、いった投稿でした。

大切な家族の命を奪われた事故、もし自分の大切な人だったらこの判決に納得するのか?
判決がくだるまでの間も、聞きたくもない言い逃れをされ、無罪を主張されてもあなたは冷静でいられるのか?

そして、奪われた命は戻らない代わりに、賠償金といった形で、命の金額を表された被害者の遺族の気持ちを今一度誹謗中傷する人達に考えてもらいたいものです。

池袋暴走事故・松永さんの現在

前述でも述べたように判決後は、殺害予告や誹謗中傷されているようです。しかし松永さんは、突然妻子を失ってしまった中で、事故後膨大な手続きや葬儀などに追われ、頭がパニックだったそうです。

そんな時に、弁護士を通じて交通事故の遺族団体の代表から添えられた手紙と被害者ノートが送られてきたそうです。手続きの仕方や自分の今の気持ちを書き込んだりと、被害者として経験した人達だからこそ、その気持ちが分かるノートになっていたそうです。

そのノートに助けられ、ノートの存在を知った松永さんは、『交通事故は毎日起きていて、今この瞬間もパニックになっている人がいる』

松永さんは自分を支え、仲間とつないでくれた被害者ノートが多くの被害者により早く届いてほしいと考え、国土交通省などを訪れその思いを伝えたりと、行動を起こしていました。

その後も『一般社団法人関東交通犯罪遺族の会(通称:あ いの会)』 副代表理事を務めたり、交通事故と被害者支援で、講演をしたりしています。こういった活動に誹謗中傷する人もいるようですが、誰もなりたくてなってるわけではない『被害者』。

その当事者にならないとその状況や心境は分からないからこそ、辛い経験をまた辛い思いをした被害者のために支援に繋げてくれるという行動は、とても勇気があり素晴らしいことではないでしょうか。

池袋暴走事故・松永さんのプロフィール

名前:松永拓也(まつながたくや)
生年月日:1985年頃(37歳)

松永拓也さんは、池袋暴走事故で亡くなった松永真菜さん(31)の夫で、娘・莉子ちゃん(3)の父親です。事故後からは顔は見せても『松永さんの夫』ということで、フルネームを伏せていましたが、2人の1周忌と合わせて本名を公表。

その理由については、母娘の1周忌を機にアップした動画内で語られていました。心の準備・戦う準備・交通事故防止への覚悟、たくさんの支援者ができたからだと思っています。とくに交通事故防止の活動をしたいという気持ちが強くなったことが一番の要因です。

と、語っていました。

以前はメディアの強引なやり方に心配・不安を持っており、実名を公開するのには抵抗があったといいます。ただ、現在は自分の考えを世間に伝える支援者という見方もできるようになったとか。

松永さんの職業は、現在もニュースで『会社員の』と、紹介されるケースがあります。
事故後は1か月ほど休職していたそうですが、その後『関東交通犯罪遺族の会(あいの会)』に参加し、事故防止をさまざまな形で訴える活動をしていますが、会社を辞めたという情報はありませんでした。

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