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≪池袋暴走事故≫犯人の現在は?加害者家族に向けられた誹謗中傷と社会への絶望

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≪池袋暴走事故≫犯人の現在は?加害者家族に向けられた誹謗中傷と社会への絶望

東京・池袋で発生した悲惨な交通事故は、今なお多くの議論を呼んでいます。加害者である飯塚幸三氏が制御を失い、松永真菜さんとその長女の莉子ちゃんを車で撥ね、二人を亡くし,合わせて11人の死傷者を出す大惨事を引き起こしました。

この事件について「何をしているんだ」と疑問を抱く人々が後を絶たず、多くの人々がその動向に注目しています。

2021年、飯塚氏には遂に実刑判決が言い渡されました。それまでの間、彼は自宅での取材を一切拒否し続けていたようです。この事件に至るまでの経緯とそれに続く動きについて、ここに詳細をまとめ、記述を新たにしてみました。

この記事でわかること

加害者家族の現状
報道の在り方
被告の現状や家族
増える高齢者事故

加害者家族へのバッシングの日々

「正直、逮捕してもらいたかったです……」

引用;現代ビジネス

飯塚受刑者が逮捕されなかった経緯は、「上級国民」という言葉と共に社会的な大きな波紋を呼びました。彼の旧通産省官僚という背景が、一部では特権的な扱いを受けたのではないか?という憶測を生む原因となりました。

インターネット上では、この事態に対して「死刑にすべき」というような激しい非難や、罵詈雑言が飛び交うようになり、社会の一部からは極めて厳しい声が上がりました。

このような事態となったのは、やっぱりメディアの報道の責任が大きいでしょう!そして逮捕されない事や公判で、車の責任だと全面否定したからこれが追い打ちとなった事は間違いないでしょう!素直に認めていればとか、対応がどうだったのか考えればキリが無いです。メディアの報道の在り方に疑問が出るばかりなのは私だけでしょうか?ヘリで上空から追っかけや自宅や周辺への毎日取材攻勢。晒し首みたいな状態で。

「車のせいにするなら、謝ってほしくなかった。妻と子の命に向き合っているとは思えない」

引用:週刊女性PRIME

それに伴い、被告人である飯塚氏の自宅には、不快な電話や手紙が送りつけられる事態にも至りました。このような不幸な事態は、やっぱり第一報のメディアの責任がとても大きいと思いますね。

印象操作をするような報道。元官僚という背景そして全面否認で、一気に世間から注目を浴びることになりました。

90歳で実刑5年の禁固刑。様々な批判に本人も、家族も晒されてると思います。残り刑期は1年。2人の命に対しての刑期には軽すぎるといったのが世間の声だと思います。じゃあ死刑で事が終わるのか?それも違う気がします。

刑務所には、スロープや手摺はないそうです。医療刑務所なのか普通刑務所に入っているのか分かりませんが、不便であることは間違いないでしょう。それでも2人命は重い。

この高齢者の暴走事故の問題ってもう待ったなしで
社会でどうにかしないといけない問題だと思います。個人では限界があるでしょうし。

私の母も、免許返納してますがやっぱり長崎という土地柄、坂が多く車がないととても不便な地域です。でも事故とか起こしたらと考えるととても恐ろしい。でも移動手段がって考えるとやっぱりかわいそうですね。親だし。

隠ぺいなどの過熱報道

しかも、事故直後には息子に電話して証拠隠滅してるみたいなんでね。

引用:secret NOTE

こんな記事を目にしました。おそらく最初の報道からこのような記事が踊ったと思われます。

被告人は事故発生直後、「救急車が到着する前」に息子に携帯電話をかけていたと報道された。

しかし、実際、息子が電話を受けたのは事故から55分後だった。

引用;現代ビジネス

加害者である飯塚幸三氏の家族は、公の裁判所による裁きを待つ間も、彼らが何らかの特権を享受しているとの見方で形成されつつある世論の中で、自らを守る手段を持たなかったと現代ビジネスの記事にありました。

確かに、加熱する報道に煽るネット。もしも自分の家族がと考えるとホントに黙るしかない。そう思います。このような見方は「上級国民」というレッテルと共に、家族にも向けられていた。

報道機関も家族のもとを訪れたが、家族が公に立場を表明することは、逆に更なる誤解や批判を招くリスクがあると判断したようで、最終的には沈黙を選ぶしかなかったとされます。

この沈黙は、彼らが直面している激しいバッシングや社会的なプレッシャーの前で、自己防衛の一環とも解釈できるでしょう。

家族もまた重い十字架を背負う

「あの事故を忘れた日はありませんし、これからも永遠に忘れることはありません」

引用:現代ビジネス

この記事を読んでいると、本当にいたたまれない気持ちになるのは私だけでしょうか?どちらとも人生が狂い何一つ救われない。どんよりとなる記事でした。被害者は、未だにバッシングや殺害予告なんてことも出ています。加害者側家族も同様でしょうね。

加害者側には、2人尊い命を奪った年老いた親に批判にさらされる家族。どちらも不幸でしかない。悲しい結末です。

高齢者の死亡事故が増えている

高齢ドライバーによる交通事故が社会的な焦点となっている現代において、多くの家族が内心で緊張と不安を抱えています。

メディアがこの問題を頻繁に取り上げることによって、事故発生時に「家族はなぜ阻止しなかったのか」という問いが浮上し、家族への非難が巻き起こります。このような社会的な圧力は、高齢者を持つ家族に重くのしかかっています。

ただ、家族責任を問うことが事故の抑止につながるのか、という点では疑問が残ります。もし、家族がそのような責任を負うことになれば、家庭内での緊張が高まり、さらなる家庭内暴力や虐待につながる可能性があります。家族が日常生活のあらゆる面で
管理・監視することは現実的ではなく、この問題に対する簡単な解決策は存在しません。

たとえば「親が運転をやめない」という問題を抱える家族は多く、親が子の言うことを聞くことは珍しいケースです。親が運転を続けるリスクを理解させるためには、医師からの助言を仰ぐか、法的な措置をとるしかないという状況です。

しかし、公共交通機関が不十分でタクシーの通りも稀な地域では、自動車が生活必需品となっており、そのような地域にも対応できる柔軟な政策が求められます。

重要なのは、このような事件を単なる過去の出来事として風化させず、再発防止のための教訓を見出すことです。社会がこの問題に向き合い、持続可能な解決策を見つけ出すことが、今求められる役割と言えるでしょう。

-TRENDHACK