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池田大作氏に哀悼メッセージ岸田総理新たなあだ名『宗教メガネ』がトレンド入り!

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池田大作氏に哀悼メッセージ岸田総理新たなあだ名『宗教メガネ』がトレンド入り!

宗教法人創価学会の池田大作名誉会長が11月15日、老衰のため95歳で死去していたことが明らかになった。池田氏は数十年にわたり、創価学会の国際的な布教に取り組み、与党・自民党との関係も築いた。そんな訃報に岸田総理が、xでメッセージを残し大荒れしました。

政教分離違反になるのか?

【政教分離】
政治と宗教の結びつきを切ること。
宗教団体が政治に介入することも、また、国家が宗教団体や個人の信仰に干渉することをも禁止するという原則。

【憲法20条『信教の自由』】

憲法20条第1項:信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

これは、宗教を信仰する・しない(無宗教でいる)ことを自由に選択できることを示しています。
また、宗教の宣伝をすることや、宗教行為を行う団体を結成することも自由としています。

そして政治と宗教が関わってはいけないという『政教分離』の原則が定められています。

憲法20条第2項:何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

これは、宗教に関わる礼拝・祝典・儀式などの行事に参加する・しないことを自由に選択できることを示しています。

憲法20条第3項:国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

これは、国または国に関する機関が、宗教的活動をしないことを示しています。
ここでも第1項と同様に「政教分離」の原則が定められています。

【第八十九条『公の財産の用途制限』】

公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

これは国民の税金を、宗教団体や国が管理していない慈善事業や教育事業、またはその団体に使わせてはいけないと示しています。
これは、憲法二十条に記されている政教分離の原則を、財政の面でも制限していることになります。

政教分離の原則が採用される理由としては、
信教の自由の保障を強化するため
民主主義を確立させるため
国家の堕落を防止するため等が挙げられます。

国家が特定の宗教と結びつくと他の宗教に対して差別が起こる可能性があることや、国家が正しい判断ができなくなるおそれがあるという考え方からきています。

宗教は、絶対的価値観によって成り立つものである一方、民主主義は相対的価値観によって成り立つものであり、宗教の価値観と民主主義の価値観は一緒には成り立たないという考え方からきています。

ただ、一切切り離すのは難しいので、政教分離違反の基準を設けています。

『目的効果基準』
国家の行為が政教分離違反であるか否かを判断する際に採用される基準です。
目的と効果の2つに着目して政教分離に反するか反しないかを判断します。

以下のことが、政教分離原則違反と認定されます。

その行為の目的が宗教的意義を持つものか
その行為の効果が宗教に対する援助・助長・促進又は圧迫・干渉等になるような行為

新あだ名が”宗教メガネ”

xに『宗教メガネ』がトレンド入り。増税メガネ⇒増税クソメガネ⇒減税ウソメガネ⇒パフォーマンスメガネ⇒宗教メガネと、新たなあだ名が付けられてしまいました。ことの発端は、11月18日に入ってきたニュースで、創価学会の池田大作名誉会長が亡くなったことによる、岸田総理のXのポストでした。この岸田総理のポストから『宗教メガネ』というあだ名が追加されました。創価学会が、自民党と連立政権を組む公明党の支持母体ということはあれど、宗教団体のトップの訃報に対してコメントしたことに違和感を覚え、批判が殺到し大荒れしたわけです。

岸田首相のSNSが大荒れ

池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。
内閣総理大臣 岸田文雄

と、メッセージを残しました。一個人としての発信にすればよかったと思います。わざわざ内閣総理大臣を入れるのが配慮が足りないっすね~。

これは、創価学会が日本の政治への影響が大きいことの証明しているようなものです。

これに対して、

・内閣総理大臣が書く必要はない
・故人として追悼するならわざわざSNSにあげる必要があるのか?
・政教分離はどこいった
・次の選挙のために、学会員に対するパフォーマンスか


など、といった内容のリプライが多く寄せられています。現在、統一教会が巨額献金や霊感商法など悪質な活動により多数の被害者を出し大きな社会問題となっています。岸田総理が直々に国民の目に触れるSNSにメッセージを残すといった所にはいかがなものかと思います。

岸田総理に一言いたい!

岸田総理は、19日午後7時30分ごろ、東京・新宿区にある創価学会の施設を訪れ、池田名誉会長の弔問をしました。創価学会は、公明党の支持母体で、池田名誉会長は公明党の創設に力を尽くしたこともあり、今回の弔問は、連立のパートナー・公明党に配慮したものとみられます。野党議員からは『今後も宗教団体のトップが亡くなったら行くのか。政教一体化しているのではないか』などといった指摘も出ています。

まぁ、確かに今年3月に宗教法人『幸福の科学』の総裁・大川隆法氏が亡くなった時は、追悼のメッセージなどはありませんでしたからね。『何故今回だけ?』と、疑問が残りますが、発表では、総理大臣ではなく、自民党総裁としての弔問とされ、政教分離にも配慮をしたことがうかがえます。総理周辺は『人の死を悼むのは当然』と話しています。

追悼メッセージも発言の中には、特定の宗教名なども明示されておらず、あくまで個人の功績を称えるものであり、その点では良く考えられた文章になっていました。しかし、今回の件は、宗教名・団体名が明示されていないとはいえ、故人が特定宗教のトップであることは明確な事実。そこに対して『内閣総理大臣』の名義で、普段はしない・他団体にはしない特別なコメントを発することは、特定宗教にお墨付き・政治的な威厳を与えることになるのではないかと思われても仕方ない。

政教分離違反ではないにせよ、統一教会の件もある中で、今回の件は配慮が足りないと思われます。ただ、亡くなった人に対しての哀悼は問題ないと思いますが、こうやって色々批判される岸田総理にも問題は大いにあると思っています。減税にしても経済対策にしてもそうですね。しかし、宗教メガネなんて言ってるやつはヤジ飛ばして大喜利するくらいなら、これを期に真面目に選挙に行って一票投じろって言いたいですね。次回の選挙でしっかりと民意が伝わる政治家に1票を投じたいと思います。

-TRENDHACK